INTERVIEW 01医師になろうと思われたきっかけは？

鈴木内科医院は昭和56年（1981年）に開院した医院で、以前は父が内科医として院長を務めていました。
その父の背中を見て、「自分も医師になろう」と思ったのがきっかけです。
ちなみに祖父も医師だったのですが、祖父の記憶はあまりないので、ここで診療する父の姿から受けた影響が大きいです。

INTERVIEW 03前院長のお父様はどんな医師でしたか？

私が小学校5年生くらいの時だったと思いますが、父が知り合いのおばあさんの家に往診へ行き、それについて行ったことがありました。
その時、父の患者様に対する親身な対応を目にして、「こんな医師になりたい」と思ったのを覚えています。

父は温和な性格の人で、その時も何か特別な治療をしたわけではないのですが、患者様に寄り添って安心・信頼してもらえるような物腰の柔らかい会話をしていて、そのことに感銘を受けました。

INTERVIEW 05幅広い診療を行われていますが、
特に力を入れられている検査・治療は？

内視鏡検査（胃カメラ・大腸カメラ検査）です。
当院では高性能な内視鏡システムを導入していて、さらに経鼻内視鏡（鼻からの胃カメラ検査）や鎮静剤の使用など、苦痛を押さえて検査を受けていただける体制が整っています。
また、これまでに検査実績を積み重ねてきていて、多い時には胃カメラ検査だけで年間2,000件近く行いました。
高性能な機器、苦痛を抑える工夫、そして豊富な実績をもとに、がんの早期発見に繋がる胃カメラ・大腸カメラ検査をお届けしたいと思っています。