京都市下京区で、「胃カメラ・大腸カメラ」内視鏡検査専門

漫画でわかる内視鏡検査

こんな症状やお悩みは
ありませんか？

食後や空腹時の腹痛や不快感
みぞおちが痛い
健康診断で異常を指摘された
胃もたれや吐き気のある方
慢性胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍の既往のある方
胸焼けや酸っぱいものが上がってくる
ご家族に胃癌の方がおられる
のどの違和感や飲み込みにくさ
ピロリ菌検査で陽性が出た
貧血を指摘された

胃カメラ検査
（上部消化管内視鏡検査）
をおすすめします！

最近便秘がひどくなった
便に血が混じることがある
便秘と下痢を繰り返している
便が細くなった
お腹が張った感じがある
残便感がある
肛門から出血をすることがある
腹部に違和感が続いている
家族・親類にがんの病歴をもった人がいる
最近貧血気味である

大腸カメラ検査
（下部消化管内視鏡検査）
をおすすめします！

contact京都市で「内視鏡検査」を
お考えの患者さまは

鈴木内科医院まで、お気軽にご相談ください

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Tel.075-351-2561

受付時間：9:00〜12:00、17:00〜20:00休診日：水曜、土曜午後、日曜祝日

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内視鏡検査について

胃カメラ

胃カメラ（胃内視鏡検査）とは、食道、胃、十二指腸の炎症や、がん、ポリープ等の病気を、高性能カメラをつかって直接確認し、病気を発見することのできる検査です。
検査と同時に組織の一部を採取して、より精密な検査を行う「病理検査」の実施も可能です。

大腸カメラ

大腸カメラ（大腸内視鏡検査）では、直腸、結腸、盲腸をカメラで直接観察し、大腸がんや大腸ポリープ、虚血性超疾患、潰瘍性大腸炎などの発見につなげます。
大腸がんを早期発見するには、この大腸内視鏡検査が不可欠となります。

当院の内視鏡検査の特徴

Point01

内視鏡
専門医・指導医

消化器病専門医、消化器内視鏡専門医・指導医の資格を持つ、消化器観察と診断、治療のスペシャリストが、内視鏡検査を行います。
豊富な経験と専門性の高い知識・技術で、胃や大腸等の病気を発見します。

Point02

苦痛をおさえた
内視鏡検査

患者様の苦痛を可能な限り抑えて検査を行うために、鼻からカメラを入れる「経鼻内視鏡」や、鎮静剤（麻酔）を使用しています。検査が初めての方、怖い、苦しいという先入観がある方も、安心してください。

Point03

胃カメラ・大腸カメラ
豊富な実績

胃カメラだけで年間2,000件近くの検査を経験している院長だからこそ、「何をどうすれば患者様が苦痛を感じるか」、そのポイントを熟知しています。つまり、患者から苦痛を遠ざける技術があります。

Point04

高性能
内視鏡システム

画像強調機能を搭載した高性能内視鏡システムを導入しています。
胃や大腸等をじっくり観察していき、小さな異変や病気の可能性も見逃さない高精度な検査を実施します。

内視鏡検査で
見つかる主な病気

逆流性食道炎GERD

食道がんesophageal cancer

胃炎gastritis

胃がんstomach cancer

胃潰瘍gastric ulcer

十二指腸潰瘍duodenal ulcer

胃
アニサキス症anisakiasis

ピロリ菌H. pylori

大腸炎ulcerative colitis

大腸がんcolorectal cancer

大腸ポリープcolon polyp

過敏性
腸症候群IBS

内視鏡検査の流れ

胃カメラ検査の流れ
大腸カメラ検査の流れ

1事前診察

まずは診察を行います。今起こっている症状や発生した時期、これまでの病歴等を伺いながら診察し、内視鏡検査が必要と医師が判断した場合に、検査を実施いたします。

2検査前日

夕食は20時までにお済ませください。またその後は、絶食となります。お水、お茶は飲んでいただいて構いません。できるだけ消化の良いものを食べるようにしてください。

3当日の診察

検査前に再度診察を行い、当日の健康状態を確認いたします。

4検査の準備

胃の中をきれいにするために、消泡剤を飲んでいただきます。喉または鼻に麻酔をかけ、麻酔が効いたことを確認できれば、内視鏡検査へと移ります。

5内視鏡検査

内視鏡を挿入し、食道・胃・十二指腸の粘膜を観察します。
検査そのものは、5分ほどで終了します。
生検を行う場合は、10分ほどかかります。

6検査終了後

検査が終わりましたら、院内でゆっくりとお休みいただきます。
その後、検査画像を一緒に見ながら、医師が結果をご説明いたします。
1事前診察

症状、お身体の状態、既往歴などをおうかがいし、大腸カメラ検査が安全に行えるかどうかを判断します。適応となれば、検査の日時を決定します。

2検査前日

夕食は20時までにお済ませください。またその後は絶食となります。
少量のお水、お茶は飲んでいただいて構いません。
夕食では、繊維質の多い野菜、キノコ類、海藻などを避け、できるだけ消化の良いものを食べるようにしてください。

3当日の朝

引き続き絶食です。
お水、お茶は少量であれば飲んでいただいて構いません。
血糖値を下げるお薬を服用している方は、事前に医師へお伝えください。またご来院前に、大腸を空っぽにするための下剤を飲んでいただきます。

4検査の準備

鎮静剤をご希望の場合には、点滴にて投与します。
準備が整いましたら、内視鏡検査へと移ります。

5内視鏡検査

内視鏡を挿入し、大腸全体の粘膜を観察します。
検査そのものは、5～10分ほどで終了します。
生検を行う場合は、15～30分ほどかかります。

6検査終了後

検査が終わりましたら、院内でゆっくりとお休みいただきます。
その後、検査画像を一緒に見ながら、医師が結果をご説明します。